2016年8月11日～13日にかけて、前年に引き続き、世界最大級の国際総合食品見本市「香港Food Expo2016」に出展しました。
ブース全体をモノトーンでまとめ、Cafe＆BARという高級感のある神戸らしさを演出しました。また、本物の神戸の味を来場者に味わっていただくために、神戸からプロのパティシエとバーテンダーにかけつけていただき、フルーツとスイーツ類を「パフェ・プレート」として、ワインとブランデーを「カクテル」として、イカナゴ、海苔、米は「細巻」として、ここでしか味わえない最高級のテイスティングを実施しました。
この出展をきっかけに、香港だけでなくマカオ、中国本土へと「神戸の食」が広がる足がかりとなりました。
主催者（香港貿易発展局）の発表では、出展社数1,391人（26カ国）、一般来場者数約490,000人（バイヤー20,717人）と過去最大規模の開催となりました。
